ヘッドライトが汚れていませんか?
本体が汚れた車もカッコ悪いですが、車の顔とも言えるヘッドライトが汚れていると、その数倍カッコ悪いですよね。
私の車がそうでした。
気がついた時には、時すでに遅く、ヘッドライトのカバーが曇っていました。ヘッドライトのクリアカバーは樹脂パーツなので時間の経過と共に劣化していきます。
カバーが曇ってくると、ランプが新品であってもカバーの曇りのせいで光の透過率が低下し、十分な光量が得られず、夜間運転に支障をきたす可能性があります。
整備不良による事故は避けたいところです。
お家で簡単にできないか?ということで、ヘッドライト磨きを行った時の様子です。
購入したのはヘッドライトクリーナー:シェアラスター ゼロリバイブ
シュアラスター [ヘッドライトクリーナー トリプルコーティング] ゼロリバイブ SurLuster S-104
商品説明
ヘッドライトの黄ばみとくすみをしっかり落としてクリアに復活!クロスに液剤を付けてこするだけなので誰にでもカンタンに施工できます。一度綺麗になれば、UVカットトリプルコーティングが紫外線から守るので、クリア感が持続します。
なんと。曇り除去だけではなく、黄ばみとくすみを落とし、その後、紫外線からも守ってくれるとのこと。
ヘッドライトクリーナー関連でのレビューがよく、マイクロファイバークロスも付属していて、他に追加購入の必要がないのがとてもgood!
ゼロリバイブの使い方
ポイント
- 洗車後水分をよく拭き取る(※砂やほこりがあるとキズの原因になるので気をつけてください)
- 乳液タイプなのでボトルを振って良く混ぜてください
- クロスを軽く押し当て縦横に磨きます
- キレイなクロスで液剤を拭き取ります(※黄ばみ、くすみが消えにくい場合には繰り返し行ってください)
ヘッドライト 左:磨いた後 右:磨く前
結構ピッカピカになります。磨く前より綺麗になっていることは一目瞭然。手磨きでここまできれいになれば十分。
ヘッドライト 上:磨く前 下:磨いた後
一番きれいになったのが向かって右側のヘッドライト
クロスにはどのくらいの量をつければ大丈夫?
付属のタオルに液体研磨剤を少量つけて、ひたすら磨く。縦・横とただひたすら。するとタオルがだんだん汚れてくるので、最後に綺麗な面で仕上げ拭き。
ヘッドライトを磨くのにかかった時間は?
片方を大体15分~20分くらい入念に磨いて、1時間もあれば上記の写真程度の仕上がりで両方終わります。
両方のヘッドライト磨くのに使用した量は?
ボトルの半分程度の使用で両方のヘッドライトを磨く事ができました。
最後に
ヘッドライトのカバー以外を保護する目的で、マスキングテープを貼らずに曇り取りをしましたが、愛車を大事にするあなたは、マスキングテープを使用することをオススメします。
きれいになるとやっぱり気持ちがいいですね。
しばらく洗車していないなぁと思ったら、一度車のヘッドライトカバーの汚れの状況を要チェック、汚れているかもしれませんよ?もし汚れがひどいようならヘッドライトクリーナーを購入して磨いて見ることをオススメします。
愛車をお大事に!
追記:3か月経過後の画像
左のヘッドライトは少し汚れているように見えますが、最初の磨きが足りなかったことが原因かと思います。
右のヘッドライトはキレイさを維持しています。
これがコーティングの効果!?
お家で手軽にやることができるので、オススメできます。
気になった人は下記リンクより、購入してみてはいかがでしょうか。