子育て

生後3か月の赤ちゃんのお兄ちゃんがインフルエンザに。家庭は大混乱

インフルエンザの予防にはインフルエンザワクチンが有効です。インフルエンザに100%かからなくなるわけではないが、発症した後の症状が軽くなるようです。

予防接種をやった方がいいのは分かっているのに、予防接種をしなかった結果、4歳の長男・2歳の次男が立て続けにインフルエンザにかかり、家庭が大混乱してしまったリアルな話です。

感染ルートはどこだ?

インフルエンザ認定日が2019/1/15だった。インフルエンザの潜伏期間は1~2日と非常に短いらしい。

その数日前から長男の目やにがいつもより多く、気になった。1日様子を見てみると症状は悪化したため、小児科につれて行くとアデノウィルスだろう診断された。

アデノウィルスは感染力が強いらしく、同じバスタオルや布団を使うだけで感染するから気をつけてねと、小児科の先生からアドバイスを受けた妻が、仕事帰りの私に伝えた。

生後3か月の赤ん坊がいる家庭で、アデノウィルスの侵入を許してからは、感染を拡大させないため、妻は異常に神経を張り巡らせて、気を使い精神的にかなり疲れていたように今では思う。

アデノウィルスの感染経路はどこなのだろうか。

正確には分からないが、2点気になることがある。

1点目は、お正月に妻の兄弟夫婦が揃い、大勢でお正月を過ごした。その際、体調を崩しているいとこがいたので、もしかしたらその子からだったかもしれない。でもそれだとちょっと潜伏期間が長いように思う。

2点目は、長男が2018年~保育園に通い始め、保育園ルーキーだった。

よく耳にするのは保育園に通い始めると、様々な病気にかかるよって、皆口を揃えて言う。

今回はその洗礼なのだろうか。

インフルエンザの感染経路は主に、飛沫感染や接触感染だが、長男の感染経路に関しては未だに分かってない。だから対策は難しいし、大事にしないためにも予防接種が肝心なのだ。

インフルエンザにかかってからの長男の様子

普段は遊びやテレビに夢中で、全く聞く耳を持たない子供。なにかに集中しているときは本当に反応しない。

家の中もぐちゃぐちゃに散らかすし、親の怒りをしょっちゅう買っていた。

そんな長男だったが、いつもと違って朝起きてからもずっとぐったりしている。大分重たくなった長男を抱っこすると体が熱いことが分かる。首元も額も尋常ではない熱さが伝わる。

その時、体温計で測ってみると40度を超えていた。

アデノウィルスが長引いているとしても、薬を飲んでいるのに悪化していく状況をそのまま見ておくわけにも行かず、妻は再度小児科に長男をつれて行った。それでインフルエンザということが発覚したのだった。

朝起きて抱っこして1階まで運び、ソファで横になり静かにしていた。放っておくと眠いといって寝てしまう。さっきまで寝ていたのに。一日のうち18時間くらいは寝ていたと思う。

明らかにいつもの長男でない様子が、親の心配を加速させた。普通なら怒るような事をするから怒るのに、何もしない長男をみて、育児楽だわーという感覚はなく、心配でしかなかった。

心配なのは長男だけではない

兄弟がいると心配事は兄弟にまで広がる。長男がかかったとなれば、親だって兄弟だって感染することは十分あり得る。隔離したくても親離れ出来ているわけでもないし、一人で出来る事もかなり限定される。

大人の力が必要だ。というか適切な面倒を継続して見ていかなければならない。

くしゃみをするときは口を押さえてねといって、必ず押さえてくれるとは限らない。そんな聞き分けのいい子供だったら、ほんの少しだけ親の負担は減ったのだろうけれど、そんな子供はなかなかいない。

急遽子ども用の小さなマスクを購入してきて、長男と次男に着用させた。

最初は嫌がっていたものの、段々慣れたようで、マスクをずっと着用してくれたので助かった。

でも、鼻水がマスクに付いて気になるのか、次男はしきりにマスクの違和感を訴えてくる。「拭け」と。

2人の子供と1人の赤ちゃんの育児でただでさえ大変な育児が、ベリーハードモードになったのは言うまでもない。妻は夜間授乳で睡眠時間を削られながらも、日中はインフルエンザの長男の看病に、そして感染しない、させないように最大限の注意を払いながら過ごす日々が続いた。

今度は次男がインフルエンザに

さすがに感染を防ぐのは難しかった。

今度は次男が少し日数をずらし、高熱が出た。次男もピーク時には40度を超す熱が出て、病院に連れて行くとインフルエンザと診断された。

次男の体も尋常じゃない熱さを帯びていた。

日中は長男と同じようにぐったりとし、親の怒りを買うことはなく、心配だけを掛けさせた。

食欲もいつもよりなく、いつも以上に甘えるようになっていた。ツライと言葉にだせない。だから大泣きして僕は今辛いんだ、とアピールしてくる。親としてもそれは分かっているのだが、家庭内で続くインフルエンザに体力も精神も大きく削られている私達は、素直に受け止める事が出来ず、心ない言葉を吐いて捨ててしまった事もあった。

それだけ疲弊していた。

妻と三男が風邪をこじらす

長男も次男もインフルエンザの峠を越えて、徐々に元気を取り戻してきた。段々と元の家庭に戻りつつあるなか、三男と妻が体調を崩し始める。

咳を出すようになり、併せて鼻水も出すようになっていた。

幸い熱は上がることなく、咳と鼻水止まりで、小児科にいって薬を処方してもらい、回復に向け看護している。

最後の最後で妻が、体調を崩し、長男次男のインフルエンザの看護で疲労した体を労る時間もなく、育児のハードモードは続く。自分のライフポイントが限りなく0に近いときに、子供のライフポイントは100。

この時ばかりはさすがにパートナーの力が必要だ。

本当に大切なものは

長男が体調を崩し始めてから、私は会社を休み始めた。

本来なら三男誕生後は、育児休暇を取りたいくらいだったが、実際は取っていない。前例や、他者の目を気にしての判断だが、妻の負担が大きくならないように、今は何かあればすぐに会社を休むようにしている。

今回も7日ほど会社を休み、11連休を取得した。

私にとって本当に大事なものは家族だ。

お金ももちろん大事、でもどちらか一方しか選べないのであれば、迷わず家族を選択する。

連休後に会社に顔を出すと嫌な顔をされるかもしれないし、嫌みを言われたり、不穏な雰囲気を感じるかもしれない。

それならそれでいい。そう割り切っている。

もし笑顔で迎え入れてくれたり、本当に心配してくれているなら会話をすれば分かる。そうゆう人とのつながりを大切にしたいし、自分の会社内での信用を客観的に見ている。

信用がなければ、疑われたり、嫌みを言われたり、嫌な形で自分に返ってくる。長期の休みを取ると自分が周囲にどう見られているのかがわかるので、それはそれで良い機会だと思うようにしている。

最後に

家庭の大混乱を防ぐためにやはり予防接種をオススメする。インフルエンザになってからでは本当に大変だから。

育児の難しさが増すから。

これ本当だから。

体験したから。

めっちゃ会社休んだから。

そして皆ツライ。インフルエンザにかかった子供も、感染するかもしれない兄弟も、自分でどうする事もできない赤ちゃんも、そして親も。インフルエンザにかかると誰も報われない。

そう感じた。

めっちゃ心配だし、親は自分が感染しないように最後の砦にならないといけない。こうゆう困難こそ夫婦2人で乗り越えるべきだと感じた。

子供のインフルエンザは大人に比べて重症化しやすいので、皆さんお気をつけて。

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