スチームクリーナーを安全に使用するためには、どこが熱くなるのかということを知る必要があります。
使ってみてわかった事ですが、以外とちょっと熱いなと思う部分が多いです。
熱を言葉で伝えるのは難しいので、サーモカメラを使って、可視化してみました。
購入の参考になればと思います。
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ケルヒャースチームクリーナーSC2 EasyFix各部位の温度
ヘッドの温度
持ってみると熱いってことはありませんが、暖かいです。
ではサーモカメラで見てみましょう。
持ち手の部分も暖かくなっている事が分かります。
大体40度ちょっとというところです。
画像を見て貰うと分かるかと思いますが、ノズルのところが熱いのは想像の範囲だと思いますが、ホースの所も熱くなっています。
ホースの温度
40度から60度と幅がありますが、素足にホースが当たる暖かくてびっくりします。
意外とずっと握っているのは難しいかもしれません。
子どもがいる中での作業はホースにも注意が必要です。
本体の温度
本体も最高温度は50度を超しています。
触ると熱い部分もあるので注意が必要です。
まとめ
意外とノズル以外も熱くなっており、触ると「熱っ!」となります。
特に使用中に子どもが誤って触ってしまうと、火傷をする可能性も十分に考えられますので、取り扱いには注意が必要です。
スチームクリーナー自体は正しく使用することで、普通の掃除ではなかなか難しい、油汚れや、除菌をすることが出来るので、特定の場所には非常に有効だと思います。
正しく使用し、その効果を実感下さい。
ケルヒャー(Karcher)