Garmin Vivoactive3Black Stainless(ガーミンビボアクティブ3 ブラックステンレス)を遂に買ってしまった。
ついに買ったぞーーーーーー。
2018年1月に発売して早数ヶ月、うずく気持ちを抑えて、今までVivoactive J hr(ビボアクティブ j ハートレート)を使用していました。
vivoactive3が出てからは、丸いディスプレイの方がカッコイイ・・・ポッって感じでした。
段々とvivoactiveJHRが、大きめのディスプレイを搭載したリストバンドに見えるという錯覚が見え始めました。
ですが、vivoactiveJHRも高性能なスマートウォッチです。
それゆえ、その後継にあたるvivoactive3への期待は非常に高いものがあります。
まずは公式より紹介動画
製品仕様を見て気になったポイント
バッテリーの持ち時間がやや悪くなっているのが気になるところ。
vivoactiveJHRは最長8日(24時間心拍モニタリングオン、GPSオフ)、最長13時間(GPSモード)で、vivoactive3は:最大7日間(Smartモード)で、最大11時間(GPSモード)となっています。
機能を追加したり、ディスプレイが大きくなった影響で、バッテリー持ちがやや悪くなってしまったのでしょうか。
バッテリー持ちは若干悪くなってしまいましたが、前回vivoactiveJHRでバッテリー持ちを調べたときに、仕様より長持ちした検証結果があるので、また機会をみて確認したいと思います。
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高性能になったGPS機能
vivoactiveJ HRだとGPS+GLONASSだったのに対して、vivoactive3ではGPSみちびき+GLONASSとなってます。
サイクリング用のガーミンエッジ1000Jを持っていますが、GPSみちびき+GLONASSだとGPSの補足が爆速だったんですよね。
すぐに走り始めたい人には、GPSを爆速で補足して、すぐにアクテビティを開始出来るのは、ノンストレス間違い無しです。
視認性が向上したディスプレイ
見た通りですが、vivoactiveJ HRはディスプレイは長方形、vivoactive3のディスプレイは円形です。
実際に腕につけて見てみると、vivoactive3の方が視認しやすいです。
その理由は、解像度をそれぞれ比べてみると分かります。vivoactiveJ HRが205 x 148ピクセルで、vivoactive3が240 x 240 ピクセルと、vivoactive3の方が解像度が良くなっていることが仕様からも分かります。
またディスプレイが大きい。vivoactiveJ HRはディスプレイ面積が約592mmで、vivoactive3は約725mmとおよそ1.2倍の大きさとなってます。
わずか1.2倍と思いきや、実際につけて見るともっと大きく見えます。
不思議だな~。
すっきりした光学式心拍計のセンサー部
なにげに嬉しい光学式心拍計のセンサー部のフラット化。vivoactiveJ HRだとちょっと出ていて、ずっと身につけていると腕が凹みます(笑)もちろん元に戻りますけど。
でもでも、vivoactive3はフラットなんです。これが地味に素敵。
タッチパネルの反応がめちゃくちゃ向上している
ちょっと操作して思ったんですが、ディスプレイの反応がすこぶるいい。保護用にガラスフィルムを貼っての操作ですが、すこぶる操作感は向上している。
大事なことなので、もう一回「ディスプレイの反応がすこぶるいい」
スマホと変わらない操作性。やべぇ。
まとめ
素晴らしきガーミン。あぁぁ・・・好き!
vivoactive3は正当な進化を遂げてました。手にして分かりました。
見やすい・操作しやすい・かっこいい
有名なスマートウォッチはアップルウォッチかもしれませんが、自分は断然ガーミン派。ガーミンのスマートウォッチも要チェックですよ!
個性的な一台をあなたに。