子育て

【変化する育児】明日からパパは18:00には帰宅します。

明日から18:00には家に帰ります。そうママに伝えた。帰ってきた言葉は

「あ、そう」

だけで、なんと寂しき事か。その短いワードに含まれた意味は

  1. え?明日から早く帰ってくるの?めんどくさいわ~
  2. え?明日から早く帰ってくるの?すごく助かるわ~

どちらなのかは本人しか知らない。

 

今までの勤務状態

私は工場で勤務している。昼の部と夜の部の1日を2シフト制で回しているため、しばしば残業が発生していた。

昼勤の時は8:00に家を出て、早ければ19:00に家に着く。残業で遅くなると帰ってくるのは22:00近くになってしまい、育児の一つも出来ない状況だった。

夜勤の時は20:00に家を出て、早ければ朝の7:00に家に着く。残業で遅くなると帰ってくるのは10:00近くになる。夜勤で残業の場合は昼を食べずに寝るが、帰ってから少しだけ子供と遊ぶ時間が残されていた。

休みも土日固定ではなく、4勤2休と休みの曜日がひとつずつずれていくのが特徴だ。こうゆう勤務を高校卒業後ずっと続けてきた。自分の意思ではなく会社の勤務指示に従いずっと。

もう14年近く交替勤務を続けていたため、土日祝日が休みという世間の感覚からはだいぶずれてしまっている。ただし年間のシフト計画が明確になっているため、シフト変更がない限りは予定が立てやすかった。

しかし子供が生まれて妻が専業主婦となり、今まではよかった勤務形態も育児が追加になった事で、妻の負担が目に見えて増えていった。もちろん妻だけではなく私も。

交替勤務中はあまり参加出来なかった育児

私が定時で帰れるようになったのは2017/2月以降の話。我が家では2016/11/11に次男が生まれ家族4人体制となった。これから話す内容は一人っ子時代の話である。そして妻は専業主婦。

寝かしつけ

理想
夜9:00前には就寝
現実
夜10時越え

昼勤の時は早く帰っても19:00。子供は21:00には寝かせたいと私は勝手に思っていたが、全然そうは行かなかった。理想と現実のギャップはそうそう埋まるものではない。

それ以前、2016/11月よりちょっと前は家族3人だったわけだが、妻は妊娠しながらの家事・育児の連続だった。家に居ない夫の代わりに育児を懸命にこなしてる姿には頭が上がらない。

昼勤で仕事から帰ってくると子供の風呂を終わらせ一緒のご飯となる。その後、私の風呂となるわけだが、そこでゆっくりしていると子供の寝る時間も遅くなる。

全員で寝室に居ること。これが長男の就寝条件だから。一人でも別の部屋に居るとそっちが気になって寝ることが出来ない。本当に眠くて眠くて仕方がないときは勝手に寝てくれるが、妻も妊娠中につき昼間の相手がきつく昼寝がしばしば夕方になってしまうことがあった。

こうした複数の要因が重なり、子供の就寝時間がどんどん遅くなっていった。

私が仕事から遅く帰ってきて、子供が起きていてくれるのはすごく嬉しい反面、早く寝かせないと・・・という使命感も払拭することは出来なかった。結局子供の顔をみて嬉しくなってはしゃいでしまい興奮させてしまう悪い癖となっていた。

夜勤務の時は20:00には家を出るようにしていたので、寝かし付けに関してはママに一任していた。

食事

昼勤の時は、一緒に食べる余裕はなかった。我が家は起きるのが遅いというのもあるかもしれないが、8:00発に対して起床が7:00過ぎで、ゆっくりした朝を迎えていた。子供も夜が遅いため朝起きれない方が多かった。

妻が私の朝飯と弁当の準備をして私を送り出す。

子供の食事はほとんどが妻がやってくれていた。せいぜい出来たとしても残業の無い昼勤のときと、夜勤前の食事くらいしか一緒に食べることはできなかった。

遊び

昼勤の残業が無い時と、夜勤の就寝前くらいしか遊ぶ時間はない。しかし昼勤の残業が無いときに遊ぶといっても21:00には寝かしつけたいと思ったら、食事・歯磨きコミコミとなってくるから全然時間が足りない。

遊ぶのか? or 寝かすのか?といった選択が常にあった。結局自分に負け、どうせ今日も寝ない・・・とかこつけ遊ぶのである。パパァと迫ってくる我が子が破壊的に可愛いからしょうがないのだ←言い訳

お風呂

昼勤の時は妻に一任。私が帰ってくるまでの間に入れておいてくれた。そうしないとその後の寝かしがどんどん遅くなってしまうから。

夜勤の時は妻への負担を軽くすべく、仕事前早めに起きて理想18:00には起きて子供を風呂にいれて、その間妻にはご飯の準備を進めてもらうようにしていた。だから夜勤務の時は私が子供のお風呂当番であった。

パパが18:00前に帰宅出来るようになって変化した我が家の育児事情

ものすごく家の事が回るようになり、寝る前にわずかながらゆとりある時間を持つことが出来るようになった。

家に帰ってすぐにご飯かお風呂に入る。私が子供をお風呂に入れる時もあれば、妻が入れる場合もある。そこに取り決めはなく、その日のお互いの状態によって柔軟に対応している。

20:00前には全員がご飯とお風呂が終わっていて、そこから歯磨きさせながらゆっくりして21:00には寝室に移動させる生活が送れるようになった。

子供もその習慣に慣れ始めてくると、寝室に行く前に眠いアピールをしてくるようになる。朝も親よりも早く目を覚まし早く1階に行こうと急かすようになってきた。

眠りに入る時間に比例して子供の朝への耐性が強くなっているように感じる。

子供がいて育児真っ最中の家庭では、とてもよい環境であることは間違いない。収入は減ってしまうが家に居る時間が長く、子供との時間が増える事は私にとっても嬉しい。

贅沢をいえば、仕事量・時間を減らし育児と向き合いながらも、金銭的に余裕のある収入を得ることが出来る状態であれば大変素晴らしい。

もっと子供との時間を楽しみ、成長過程を楽しみ、家族円満を夢見ている。

最後にpapa is fun

パパは楽しい。家族を背負っていく責任感も、妻、子供と一緒に成長できる環境も、重く大変な時期もあるだろう。背負いきれずに逃げだしたくなることもあるかもしれない。

けれどものすごい勢いで成長していく我が子を見ていると、親が成長することから逃げて良いのか?子供にはあれがダメ、これがダメと押しつけている自分に気がつく時がある。

自分に問いただし、自分は出来ているの?守れているのか?自信満々にオレ出来ているといえない自分が恥ずかしい。だから子供と一緒に成長するんだ。考え方も変わる。生き方も変わる。そして人生も変わる。

立派なお父さんになれないかもしれいが、恥ずかしいお父さんにだけはなりたくは無い。

真っ正面から我が子と向き合っていく、それが父親だ。

 

刻め、刻め、刻め 胸に!

 

子育てとは理想と現実のギャップを受け止めながら、家族全員で成長していく、小さな物語だ。語り継がれることはなくても親・子供の記憶に色濃く残り、その後の人生にも影響を与える。

今はそんな果てもない先のことにとらわれず、今この一瞬を大切に自分達の子育てを突き進んで行きたい。

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