子どもの頃、秘密基地をつくって遊びませんでした?
林のなかとか、周囲からはちょっと発見しにくい場所に作りませんでした?
お菓子をもってきたり、段ボールをもってきたり、ブルーシートを持ってきたりしてしていかにして快適に過ごせる空間を作るか?ということに私は夢中だった頃があります。
「秘密」って言葉は甘美ですよね。
歳を重ねるごとに、段々とその気持ちは鎮火していきました。
時を経て、私にも家族が出来て1歳と3歳になる息子がいます。息子達も同じような遊びにハマるかもしれません。
家族で移動秘密基地で旅行って絶対面白いよね?バンコンを知ってからは胸の高鳴りが止まりません。
バンコンってなにさ?
色々ありますが、こんな形の車ですよってことでコレ↓
理想を追い求めて生み出された、トイファクトリーのフラッグシップ『BADEN(バーデン)』。
このモデルへの思い入れを、スーパーハイルーフベースの『ALTAMODA』に昇華させました。
ハイエンドモデルに相応しい、人間工学に基づいたレイアウトや比類なきデザインのファニチャー、そして完全な断熱構造。
ビジュアルへのこだわりだけでなく、使っていくうちに本当の価値が感じられる。そんな1台に仕上げました。
この車です!
トイファクトリーってとこが作っているバーデンアルタモーダってモデルで、7人乗車で5人寝ることが出来ます。
画像はトヨタのハイエースって車をコンバージョン(改造・改装)したバンコンです。
バンコンは主に荷物などを運搬する箱型の車で、それをキャンピングカーとしてコンバージョン(改造・改装)した車を指します。
コレがめっちゃいい。欲しい(お金に余裕があれば・・・)
家族で遠出して、旅館やホテルに泊まってもいいし、観光地の近くで車中泊してもいい。夢ばかりが広がります。
子どもに沢山の景色を見せつつ、大人も楽しむ。楽しくないわけがない。
あー欲しい(お金があれば)
でも最初からこの車にたどり着いたわけではないんですよね。
バンコンの存在を知ったきっかけ
キャンピングカーにとくに興味があったわけでもなく、キャンプにしょっしゅういくワケでもありません。
そんな時ふとTwitterで、キャブコン700万円ていう知らない単語の画像を見かけました。
「なにこれ?」
ネットで調べるとトラックを改造してキャンピングカーにしたものって言うことが分かりました。
こうゆうのがあるんだーと、ワクワク感はあるけど日常使いはちょっと抵抗があるな・・・って感じたのを覚えています。
そのキャブコン関連でバンコンにたどり着くワケです。
バンコンの魅力
持ってないのに勝手に語ると
- 普段も乗りたい
- 大きすぎず小さすぎず
大きすぎないので、普段短距離、主に通勤などにつかっても違和感を抑えて使用することが出来そう。現在私と妻で車を2台所有していますが、もし本当に買うことになったら、追加で1台とは絶対にならないでしょう。
だから今の車を売って迎えいれることになると思うので通勤にも使えた方がいい。
キャンピングカーとしても様々なものをつけることができ、車の中にエアコンを入れることもできて、エンジンを切ってもバッテリーで動作可能とか、シンク・冷蔵庫・トイレ・シャワー・寝台・テーブル・テレビetc・・・。
もう夢しか詰まってない(笑)
最後に
価格は標準価格で6,460,000円(税抜) 〜お高めかもしれませんが、家族の思い出作りを多いに助けてくれそうな車です!
もう少し下のグレードもあるので、そちらを確認してみるのもいいかもしれません。
私はバーデン・アルタモーダが気に入りました。(今は購入できませんが 泣)
もし今手元に1000万円あったら買うね!
詳しく知りたい方はトイファクトリー公式ページへ