先日Garminのドライブレコーダー「GarminDashCam46Z」を購入。
【Garmin Dash Cam46Z 開封編】前後2カメラがセットになったドライブレコーダーを購入!
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【Garmin Dash Cam46Z 開封編】前後2カメラがセットになったドライブレコーダーを購入!
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フロントカメラとリアカメラがセットになったモデルで、前後ともFull HDで高画質録画が可能、2019年6月に発売されました。
主な特徴として
- 前後方向を同時に記録 危険なあおり運転対策に最適
- 夜間も鮮明な映像を記録できる独自の画像処理技術「ナイトチューニング」搭載
- Wi-Fi内蔵 専用スマートフォンアプリで撮影した映像を手軽に確認、編集、映像出力が可能
- 前後カメラ FullHD1080P 高画質録画
- ADAS(運転支援機能)1、スピードカメラアラート搭載
引用:ガーミン
5点が挙げられます。その他にも色々ありますが、今回はドライブレコーダーの取り付けをショップやディーラーに頼らず、レッツDIYしちゃおってわけです。
もちろん狙うはスマート配線。
過去一度も車のパネル類を外したことはありません。初めてのDIY。どうも素人です!
工賃を払ってプロにやってもらってもいいのですが、ネット購入品の持ち込み工賃は割高らしく、軽く1万円を越えるというので、自分の経験値を上げるためにも自力でやってみようと思った次第です。
ブログやYouTubeで探せば、経験値0でもなんとなく出来そうと思えます。先人は偉大です。中には誤ったやり方もあったかもしれませんが、何度も何度も読み返し、イメージトレーニングを繰り返しました。
そんなこんなでヒューズボックスから電源を取るというところにたどり着き、ドライブレコーダーの取り付けのため事前に準備したアイテムを紹介します。
ヒューズボックスから電源を取るために購入したアイテム
作業が捗るも捗らないも道具次第。
エーモンの内張りはがし
エーモンの内張りはがし。これがあるのとないのでは全然違った。車のパネルを外す為には、隙間に内張りはがしを突っ込んでクイッと外していく必要があります。
素人が手でパネルを外そうとしても無理だと思います。
ヒューズボックスはパネル内に隠れていると思うので、内張りはがしは必須です。
ミニ平型ヒューズ電源
ミニ平形ヒューズ電源はヒューズボックスから電源を取るためのものです。
注意
①アンペア数 ②ヒューズの形 の組み合わせが数種類あります。車種によって違うので、購入する場合にはよく確認してください。
電源ソケット
GarminDashCam46Zでは、シガーソケットに挿せるデュアルポートアダプターが付いています。これを活かすために購入しました。
最終的には、運転席のAピラーパネル内に電源ソケットを隠します。
電工ペンチ
電工ペンチは配線同士を繋ぐのに、オスメスの端子を使いますが、その端子を圧着する必要があります。他には被服を剥いたり、コードを切断することができます。
検電テスター
検電テスターは通電しているかどうかを確認することができます。これを使って通電しているかどうかを調べながら作業します。
端子
電源ソケットに端子が付いていなかったので購入しました。
その他には、配線がカタカタしないように保護テープを購入。
準備完了。あとはヒューズ電源を取るだけだ
今回はドライブレコーダー「GarminDashCam46Z」を取り付けるために準備したアイテムの紹介でした。
ヒューズ電源はACC(アクセサリー)電源というところから取る予定です。
ネット上には沢山のDIY情報が転がっているので参考にしてみるといいです。
私が参考にしたサイトのリンクを貼っておきます。興味がある方は参考にしてみてください。
参考①:ヒューズBOXからの電源取り出し (ヒューズ電源)
参考②:DIYラボ
参考②のDIYラボは初心者にとてもわかりやすく書かれていいます。分からない言葉が出てきてもつまづかないように、補足や追加記事が多いので親切です。
最後まで読んでくれてありがとうございます!