vivoactive3ではvivoactive J hrで出来なかったストレスレベルの計測ができるようになりました。
で、これが私の2018年6月19日のストレスレベルです(Garmin Connectアプリ画面より)
(そう、6/19日はサーカーW杯 日本 対 コロンビア戦でしたね。日本勝利!で好発進。おめでとう。関係ない話)
コレを見て分かる事とは。
まずはストレスレベルはどのように計測しているのか
Garminデバイスのストレスレベル計測
ストレスレベル機能搭載機種では、ユーザーの心拍変動に基づいて現在のストレスレベルを判断することができます。
ストレスレベル計測は、心拍間隔を見極めるためにデバイスの心拍数データを使用します。
心拍間隔の可変時間の長さは、身体の自律神経系によって調節されています。
心拍間隔が小さいほど(心拍が高い)、ストレスレベルは高くなります。
心拍が高い!?
参考心拍数:心臓が1分間に打つ回数のこと 参考年齢・性別によってことなるが、安静時で50~80/分程度
当日の行動スケジュール
簡単に言うと、現在家族の元を離れて出張中。ホテル生活で、6/19は座学にて勉強。
細かく言うと以下
行動
7:00頃 起床
7:30 出発(出張先の教室へ)
8:15 到着
9:00 PCを使う座学開始
12:00 お昼
13:00 PCを使う座学開始
16:00 座学終了
16:30 ホテルへ到着
21:00 サッカーW杯 日本 対 コロンビア テレビで観戦
0:00 就寝
もう一度、最初と同じストレスレベルを出しますね!
ストレスの塊・・・
休息を下さい(笑)
勉強が嫌いなのでしょうか・・・。日中ストレスを感じていますね!あれ、でも仕事が終わってからも、なおストレスを感じています。
ホテル生活が快適ではないのでしょうか・・・。
他にもこんなことが分かります
画像下部で分かる事。
ポイント
・Zzz:起床時間/就寝時間(自動判定・・・手動で入力することも可能)
・時計:アラーム設定時刻
・人:移動(アクティブ検知?)
寝ている間もストレスを感じています。
寝具が合わず、十分な休息が取れていないのかもしれません。(自宅就寝時のストレスレベルとの比較が必要)
最後に
誰か、私に休息を。
ストレスレベルはあくまで参考値です。
ストレスレベルは高い数値が出ていますが、当の本人はそれほどストレスを感じているわけではありません。
無自覚状態です。怖い状態とも言えます。
え?こんなにストレス高いの?って感じ。
でもストレスレベルが高く出ているなら、たまにはゆっくり休息してみよっかというアクションを起こせるわけです。
決して、自分はこんなにストレスを受けているんだー!と周囲に発言して、気を使わせてはいけませんよ(笑)
自分のストレスレベルを可視化できる、Garminデバイス、いかがですか。