Garmin

Garminのアナログ文字盤【vivomove HR】4つの新色を追加

vivomove HRは2017年12月にGarminから発売されたモデルで、2019年4月新たに4色が追加されました。

vivomove HRはGarminのスマートウォッチの中でも珍しい、アナログの文字盤で、タッチパネルディスプレイを搭載しています。

さりげない部分ですが、文字盤とディスプレイの融合がとても素敵で、パネルが埋め込まれているはずなのに、光学用フィルムを使って表示と非表示をコントロールしており、どこにパネル?と錯覚しそうです。

なので、アナログ文字盤特有のクラシカルな雰囲気を出すことができ、日常のカジュアルなシーンにも合いやすく、男性のみならず女性にも使いやすいモデルだと思います。

追加カラー

1.Silver Tan Leather

2.Rose Gold White Leather

3.Gold Black Leather

4.Silver Brown Leather

他のカラー紹介

vivomve HRはPREMIUMモデルSPORTモデルに分けられます。

PREMIUMモデル

追加された4色がこちら。

1.Silver Tan Leather(追加)
2.Rose Gold White Leather(追加)
3.Gold Black Leather(追加)
4.Silver Brown Leather(追加)
5.Gold Leather
6.Black Silver Leather

上記6色はいずれも税別3万2223円です。

1.Rose Gold Gray Suede
2.Onyx Black Tan Suede

上記2色はいずれも税別3万6852円です。

SPORTモデル

1.Silver Seafoam
2.Black Sandstone
3.Gold White
4.Black

上記4色はいずれも税別2万2963円です。

PREMIUMとSPORTの違いは?

基本的な仕様

歩数、カロリー、距離、心拍数は計測が可能。通知機能やミュージックコントロールも可能。

バンド(ストラップ)の素材

PREMIUMモデルがレザー、SPORTモデルがシリコンで素材が違います。

バッテリーの稼働時間

同じ仕様。

稼働時間:スマートモードで最大5日間、時計モードで最大2週間(アナログ時間表示のみ)

本体重量

SPORTモデルが40.8g~41.2g(カラーによって若干違います)

PREMIUMモデルが53.8g~56.5g(カラーによって若干違います)

防水性能

シャワーやスイミングなどで使用することが可能で、日常の防水では困ることはないレベル。

まとめ

Garminの他のスマートウォッチと比べてバッテリーの稼働時間がやや少ないかなと感じます。

スポーティー感は控えめに、かつ身に着けていて主張しすぎないデザインだと思うので、多くのファッションに違和感なく使用出来るのではないでしょうか。

またバンド(ストラップ)も多くのカラーが準備されているので、気分に合わせて変更することが可能です。

ちょっとエレガントさが欲しければ、PREMIUMモデルを。本格的な運動はしないけれど、日常の運動不足を解消したいと思い始めている人にはSPORTモデルをオススメします。

-Garmin
-