子育て

子供に水泳を習わせて約10か月。水泳に期待する効果と習わせたいと思った親の動機と子供の成長具合

子供の習い事は何にするか。そのひとつは水泳がいい。理由は後述。
水泳に通わせてみてわかったことは、小学生にあがっていない子も結構いること。おむつも外れていない子もいたり。

(始めるのが)早い子は早い

身長では判別がつきにくいですが、間違いなく幼稚園・保育園の子もいます。
泳げないよりは泳げたほうがいい。

考えることは皆一緒?

近場にスイミングスクールがあれば、候補のひとつに。

水泳を習わせようと思ったきっかけ

私も妻も小さいときにスイミングスクールに通っていました。どちらも全泳法に合格するところまでいったので、一区切りつくところまでやった状態です。

学校でもプールの時間があるし、これから先、海にいくこともあるでしょう。起きてほしくはないですが、水難事故にあった場合に、泳げないよりは泳げたほうが生き残る確率が上がると思います。

人生何があるかわからないから、泳げるほうがいいよねってことで、水泳を習い始めました。また子供のいとこ兄弟がプールを始めていたことも、習い始めるきっかけの一つです。

水泳に期待する効果

・心肺能力の向上
・体を動かすことでストレス発散
・身体の動かし方(部位の連動)
・スタミナ向上
・コミュニケーション向上

スイミングスクール

通わせ始めた子供の月齢

長男:小学1年生
次男:年中さん
ともに1月からスタート

通うペース

週に3回通わせています。

てっとり早く全泳法をマスターしたら卒業

才能がありそうなら伸ばしたい

夫婦で水泳を習わせるのを終わりにする時期について、意見は分かれていはいますが、集中的にやったほうがいいよねってところは意見が一致しています。

週に3回通わせるのはいいのですが、送り迎えしているので、そのための時間の確保や、スクール代のほかガソリン代も…。出費がかさみます。

父ちゃんがんばれ

成長具合

顔をつけることができるようになるといった、水になれるところから始まりました。最初は水に耳が隠れるような顔付けはできず、顔をわずか数秒つけるに留まるところからのスタートです。

水は怖いよな

それができるようになったら、ビート板と腰に浮き輪をつけてバタ足の練習。徐々に浮き輪の数が減り、最後は0に。そしてビート板もなくなった状態でのバタ足へ。

それができるようになったら、次はクロールの練習。ビート板を使いながら、腕の動きと呼吸を学びます。

現在長男次男は、ビート板なしのクロールを練習中です。

水の中は不自由よな

最初は顔をつけるのもおっかなびっくりだった長男と次男でしたが、今では全然平気。腕を回しながら足をばたつかせて必死に呼吸しながら、ゆっくりながらも着実に進むクロールをみて1年も経たずに、だいぶ成長したんだと実感しています。

さいごに

やりたいことを応援できる親でありたい。そしてなるべくチャレンジできる環境を整えてあげたい。親としてそう思うわけですが、なかなかそれが難しい。

時間の問題・お金の問題・仕事の問題。問題をあげたらきりがないんです。

問題を考えずに、楽観視することは簡単ですが、遅かれ早かれしっぺ返しが返ってくるかもしれません。

他人の子供とまったく比較しない…のも難しいですが、なるべく子供たちを向き合ってあげたいと思う今日この頃です。

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