ヨギボーで一番売れているのはヨギボーマックスらしいですが、これを持ち帰ろうとすると大変です。
圧縮サービスなどはないため、キズが付かないようにラッピングこそしてくれるものの、見た目そのままの大きさで渡されます。
そして店舗から持ち帰りの場合には、まず在庫があること、そしてもちろん車に入ることが前提となります。(注:在庫がなくても買うことは出来ます)
私は実際にヨギボーマックスを店舗から車まで運び、家まで持ち帰りましたが、車に乗せてみると思っていた以上に大きく後方の視界を奪います。
3ナンバーの四駆車で割と大きい車ではありますが、それでも家族同伴の車内はパンパンになりました。
電車で持ち帰るのは、小さなグッズ類ならともかく、それ以外を持ち帰るのは難しいでしょう。
ヨギボーは実際に店舗で体験したことがある人は分かると思いますが、本当に人をダメにする力があるソファです。一度体を預けてみると欲しくなる気持ちは分かります。
私も悪魔に心を売った人間です。
もし、持ち帰りは出来ないけれど、どうしても欲しい人は配送料を払えば、自宅まで届けてくれます。ちなみにサイズによって送料は違いますが、ヨギボーマックスで目安3,300円です。(配送先地域によって送料が異なるため)
また稀に送料が0円になる場合もあるらしいので、最後にご紹介します。
まず知っておきたいサイズのバリエーション
サイズのバリエーションは7つあります。
- ヨギボーMAX(マックス)
- ヨギボーMidi(ミディ)
- ヨギボーMini(ミニ)
- ヨギボーPod(ポッド)
- ヨギボーBubble(バブル)
- ヨギボーPyramid(ピラミッド)
- ヨギボーDouble(ダブル)
順番にご紹介します。
ヨギボーMAX
出典:yogibo
1人用のリクライニングとしてお使いできます。
店頭でスタッフが必ず「こんな使い方できますよ~」って勧めてきます。僕も初めて店頭で体験したときに、スタッフから勧められました。
こんな使い方ができるの?すごぉっ!ってなったのを覚えています。
出典:yogibo
一番気に入っているのはこの使い方。包まれる感覚でマジで寝れます。多少ムレやすいので長時間寝ることは難しいですが、短時間の睡眠なら最強です。何度もヨギボーマックスの中で寝落ちしました。
ヨギボーMidi
出典:yogibo
ヨギボーMaxじゃ大きいよって人向けの、少し小さいMidi。大人より子供向けで一人暮らしやカップルにおすすめ。
ヨギボーMini
出典:yogibo
ワンルームでも使えるコンパクトサイズ。家族がいたら取り合いになる心地よさ。
ヨギボーPod
出典:yogibo
どこから座っても丸くフィット。持ち手があって移動も楽ちん。
ヨギボーBubble
出典:yogibo
ツートンカラーの円柱型ソファ。お子様にもぴったりなサイズ感。
ヨギボーPyramid
出典:yogibo
ソファーシリーズNo1のコンパクトソファー。どこから座っても最適な背もたれが出来る。小さくて場所をとらず、座布団より快適で、女性はもちろん男性でも使えます。
ヨギボーDouble
出典:yogibo
カップルや家族で使える特大サイズ!その大きさなんと、ヨギボーマックス2個分。
各サイズの送料目安
公式HPの配送料を参考下さい。
サイズ | 配送料(目安) |
ヨギボーMax | 3,300円 |
ヨギボーMidi | 2,800円 |
ヨギボーMini | 2,200円 |
ヨギボーPod | 2,800円 |
ヨギボーBubble | 2,200円 |
ヨギボーPyramid | 1,800円 |
ヨギボーDouble | 6,600円 |
配送先地域によって送料がことなるため、目安としています。
店舗の在庫有無によって配送料が変わる
店舗に在庫がある場合
店舗に在庫があって、配送をお願いした場合に配送料がかかる
店舗に在庫がない場合
店舗に在庫なくて、配送をお願いした場合は配送料がかからない
配送料が0円にする方法
個人での配送料を0円にするのは難しいと思いますが、税抜き10万円以上の購入をした場合に配送料が0円になります。
ヨギボーマックスを3つ購入する必要があるので、なかなか難しいとは思います。
まとめ
ヨギボーの店舗持ち帰りは可能。
しかし、サイズによってはかなり大きいので、車に入るかどうかの確認は事前に必要。電車で持ち帰るのは困難。
駐車場までの運搬サービスはしてくれるそうなので、もし運ぶのが大変ならお願いしてみるのもあり。
もし店舗持ち帰りが困難な場合や、近くに店舗がない場合、オンラインストアでも購入することが可能ですよ。