キャンプを始めると荷物がだんだん多くなる。これはキャンパーの悩みの一つだと思います。
荷物が乗らなくなってきてルーフキャリアを購入したよ…
軽量、小型化されたギアに買い替えたり、持ち物を厳選したりして、積載テトリスに頭を悩ませつつ、これから始まる物語に夢を馳せています。
私が初めて購入した焚き火台は、ユニフレームのファイヤグリル。
評判がよく、ステンレスでラフに使用でき、使い勝手がよいところがグッドです。3年が経過した今でも自宅の庭でよく使っています。
しかしこんな欲が出てきます。
(豪快にたき火をしたい)
そこで大きな焚き火台探しが始まりました。
Mt.SUMIのBud Bonfireとは
Mt.SUMIについて
下記のMt.SUMIのページを参考ください。
Bad Bonfireのスペック
つぼみをデザインしたきれいな八角形
数字だけ見ると、展開時と収納時の寸法の差があまりないようみえます。
しかし、デットスペースとなる部分が展開時と収納時で大きくことなるため、数字以上に携行性はよいです。
この焚き火台を選んだ理由
当初大きな焚き火台の候補として、ソロストーブのレンジャーを考えていました。人気のあるモデルで、ネットでもプレ値がついていたり、予約待ちだったり、すぐに手に入る状態ではありませんでした。
仮に購入できたとしも、ドラム缶のような丸い焚き火台は小さくならないため積載の問題がある。という購入後の問題もあります。
そのほかの候補では、人気ガレージブランドの所有欲を満たしてくれそうな、オンリーワン的商品もありましたが、いずれも入手のしづらさから除外。
そんな時、お世話になっているアウトドアショップで、組み立て式のサイズもソロストーブレンジャーに負けず劣らずのMt.SUMIのBudBonfireに出会います。
最初は、そんな焚き火台があるんだなぁと思っていたぐらいでした。
人間は必要性を感じた時、商品の魅力に気が付くものです。
これいいじゃん!しかも専用ケースつき
そう思ったわけです。
さいごに
大きな薪もペロリと食べてしまう焚き火台。燃費が悪いといえば悪いかも。でも余りある火力、エネルギーでその場は本当に暖かい。
数人で火を囲み話し合うと、本音を引き出してくれます。
薪のはぜる音と、火の揺らぎに見とれ、精神が落ち着きます。
デジタルから離れ、原始的な「火」を目の前に、人は太古の昔を思い出しているのかもしれませんね。
DNAが言っている
大型の焚き火台をお探しのかた、組み立て式のMT.SUMI Bud Bonfireという選択のひとつにいかがでしょうか。