出産予定日11/11残り1か月を切り、いつ陣痛が来てもおかしくない状況になりました。つい最近も妻が朝起きたら、陣痛?きたかもしれないといったので仕事を午前中だけ休み様子をみること。その日は念のため、病院に電話し、今の状態を説明し様子を見ましょうということでした。結果的にはその日に陣痛が来ることはありませんでしたが、着々とその日が近づいているそう感じた1日でした。
新生児を向かい入れる5つの準備
家の掃除
我が家も住み始めて8か月が経過し、ほこりも少しづつたまってきました。小さな虫の死骸も見られます。トイレが2階にあるけど、1階との使用頻度の違いからさぼったリングがたまに出没します。人が住み始めると、どんどんほこりが溜まりますわ。日々の掃除の大切さを感じさせられます。
仕事が休みの日に、妻と協力して家の掃除を行いました。妻のおなかももうパンパンに大きくなって、靴下を履く行為であったり、かがむ行動は大変そうです。掃除も、妊婦の体には重労働のように見えます。妊娠中は特にその辺を十分に配慮しながら進めていく必要がありそうです。
車の掃除
田舎暮らしの私たちには車は必須です。圧倒的にクルマ>電車です。最近は年に1回も電車に乗ってません。もっぱら車での移動です。
それだけ乗っていれば車も汚れます。涼しい時間帯を活用し、家でシャンプー洗車し、その後軽く拭き取りして、いつもは大体ここで終わりにしますが、今日は違います。ドアというドアを開けてホコリが溜まった部分を雑巾で拭きます。そのあとに車内に掃除機をガッツリかけます。大量のアンパンマンラムネがチャイルドシートから発掘されました。子供の食べかす、大人の食べかす・・・もう大量にありました。それらを取り除き気分も心機一転すがすがしい気持ちになりました。
入院の準備
陣痛がいつ来てもおかしくありません。第二子の出産なので、1人産んだ経験からなのか、ちょっとルーズになっている自分たちがいました。1人目と比べたらお腹にいる段階での子供に対する愛情表現がだいぶ少なくなっている気がします。1人目の時はたくさん声をかけたり、お腹を触ったりしていたのに。生まれてきたらもちろんめっちゃ可愛がっちゃうけど。
そんなこんなで残り1ヶ月近くなっても入院の準備を全然していなかったので、妻に催促し準備をしてもらいました。急に行くことになって自分で持っていくにしても、夫が持っていくにしてもそのバック一つ持っていけば、最低限大丈夫という状態にしておきたかったら。
子供の世話
我が家は家族3人暮らしです。夫婦と子供1人。近くに妻の実家があります。妻が入院するとなったとき、子供をどうするか?これは夫婦でよく相談しておくべきです。私たちには何個かの選択肢があります。
- 夫である私が会社を休み世話をする
- 義理の母の協力を得る
- 叔母の協力を得る
- 母の協力を得る
一番現実的なのは我が家の場合は1です。叔母以外はまだ現役で仕事をしているんですよね。そして第4の選択し、母の協力を得るは県外のためちょっと難しいかもしれません。周りに協力できる人がいれば協力して乗り越えたいところです。
会社への連絡
妻に陣痛がくればいち早く妻のもとへ駆けつけたい。仕事も大切ですが、それ以上に出産は人生で何度かしか経験できない貴重な体験です。大きな不安もあるでしょう。妻自身の心配もそうですが、子供の心配事もあるでしょう。そういった不安を軽減できるのはやはり夫である自分だと思うのです。会社で信頼を勝ち取り、休んでも大丈夫な状況を作る必要があります。
会社には出産間近であることを明かし、いつ連休を取得するかわからないと連絡してあります。あたり前といえば当たり前ですが、理解をしてくれてます。ですが、当たり前と思わず、私が休みの間に誰かにその負担があることは理解しているので、感謝の気持ちは忘れてはいません。あたり前と思ってしまうと相手への敬意を忘れてしまいます。注意が必要ですね。
陣痛が来た時の行動
どのような方法で病院までいくのか。電車でいくのか?バスでいくのか?タクシーでいくのか?夫に連れて行ってもらうのか?夫以外の家族に連れて行ってもらうのか?それとも近くに住む人に連れて行ってもらうのか?方法はいくらでもあります。陣痛が来たタイミング次第では、もちろん夫である私が連れて行きますが、私が出勤中はすぐにっていうのは難しいです。極力早く帰宅する努力はするつもりです。しかし間に合わない場合もあるかもしれません。
そのときは義理の母、またはタクシーで行くように決めてもらっています。突然の陣痛に対応できるように事前に決めておくことは大切ですね。
通勤先の電話番号伝えておくことを忘れずに。大事ですよ!
最後に
前回の出産から2年と4ヶ月が経過しました。長男も大きくなり歩きでは追いつかないくらいの速さで走るようになりました。長男の子育てであっと言う間の2年間でした。辛いことも楽しいことも悲しいことも全部、そんな感情がごちゃまぜになるくらい目まぐるしく変化していく我が子が世界で1番可愛いと思っています。親バカなくらいがちょうどいい。私がもてる愛情の全てをこれからもぶつけていきたい、そんな想いです。
次の子供が生まれて世界1位になるのか、世界2位になるのかそれとも同率1位になるのか。これは二人目を持って見ないとわからない感情です。まもなく出産です。お腹から出てきた新しい命に愛想つかされないように、愛情たっぷり、ぱぱうざいと言われるくらいになってやりますよ。妻のひややかな目は、子供に対する愛情が突き抜けている証。今年もあと残り3ヶ月。ビックイベントはまだ来ない。
パパ 頑張ります!