ラブラドールレトリーバー

ラブラドールレトリーバーの子犬を迎えて1年。人生初めて行った場所や思い出

生後3か月の子犬期から迎え入れて、およそ1年が経過。犬を家族にしていなければ、行くこともなかったであろう場所を紹介します。

新しい出会いに感謝

犬を迎えなかったら行くことがなかったであろう場所

動物病院

犬に限らず、動物を飼い始めたら、必ず動物病院にお世話になるでしょう。予防注射や、体調不良の時は必ずお世話になります。あとはフィラリアや、ノミダニの薬をもらうとき、また定期的な健康診断に連れて行っている人もいるでしょう。
犬を飼うまでは、動物病院にいくこともなければ、探すこともありませんでした。

可能性として捨て犬や捨て猫を見つければ、動物病院に行くことはあったかもしれませんが、住んでいる地域で捨て犬や、捨て猫に遭遇したことがありません。

探してみると意外と近場に動物病院があり、数件あることもわかりました。

ドックラン

犬を飼わなかったら、動物病院よりドックランのほうが行かなかったかもしれません。

犬を飼ったら絶対にドックランに連れていく派の自分ですが、散歩ですれ違うひとや知り合いに聞くと、ドックランにはいかないといった人も多くいました。

意外?

住んでいる地域が田舎ってこともあって、ドックランに行かずとも、ノーリードで離せる広い庭があったり、海が近いので、人気のすくない砂浜で遊ばせていたり、わざわざお金を払ってドックランに行かないんだなぁと。庭で十分って言ってた人もいます。

あとは、ほかのワンちゃんたちとの触れ合いをあまり求めていないんだ。とも感じました。

飼い主によって考え方はそれぞれ

保護犬カフェ

一度だけ、犬の社会化のために保護犬カフェにいきました。常時数頭の犬がいるので、犬同士のスキンシップを学ぶのに行かせてもらいました。

そこの子たちは、人との触れ合いが苦手なこもいますが、多くの保護犬は人間との触れ合いに慣れていました。もちろん犬との触れ合いも上手にこなせる子が多かったです。

保護犬カフェは、新しい飼い主とのマッチングの場でもありますが、カフェの売り上げが保護犬の保護に役立ったり、人間との触れ合いで、人への信頼や、人間社会への適正力を上げる場でもあるのかなと思います。

保護犬は迎えてあげれないけれど、別の形で協力することは可能だと思います。

動物を迎えたい、その前に、動物アレルギーが出ないかどうか触れ合いし確認するのもアリではないでしょうか。

最後に

昔と違って、外飼いより室内で飼う人も多くいると思います。昔はこうだったけれど今はこうといった感じで、飼育環境も変化しています。変化していますが、昔ながらの人もまだまだいるって感じがします。

飼い主の考え方が、一番影響を与えるかなって。

ドックランに行かない、保護犬カフェに行かないって人も多くいると思います。愛犬との形は色々あるし、何がよくて何が悪いかも飼い主によって違います。皆同じじゃないんです。

当たり前ですが、ほかの飼い主さんのいい部分は真似して、悪い部分は真似しない。そしてこれから先、愛犬との思い出を増やしていきたい。そう思います。

-ラブラドールレトリーバー